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~ 鍼 灸 院 に 行 か れ る 前 に ~​


 次のような病気や体質の方は鍼灸治療上、
非常に大切な事柄
ですので必ず先生にお知らせ下さい。


  ● エイズ、肝炎等の感染症に罹患している方。

  ● 癌、或いは他の悪性疾患に罹患している方。

  ● 各種のアレルギー・ショック体質である方。

● ペースメーカー等を埋め込んでいる方。

 ● 神経、精神的過敏体質である方。

  ● 難聴の方。


 険 に つ い て

保険対象の例

​※①&②が必要になります。

①保険適用の傷病である事

神経痛 顔・腕・腰・足など神経に沿って痛む(坐骨神経痛・肋間神経痛等)。

リュウマチ 手首・肘・膝・足首
等、各関節が腫れて痛むもの。

腰痛症 腰が痛む・腰が重い。(変形性腰椎症・ギ
ックリ腰等)

五十肩 肩が痛くて、一定の位置より上に上げられない又は上げると痛むもの。

頚腕症候群 首・肩・腕の痛みや痺れ、だるさ等。

頸椎捻挫後遺症 首の外傷、むちうち症等の後遺症。


その他 慢性的な痛みのある疾患で保険者(健康保険事業者の運営主体が)認めたもの。



②医師にはり・きゅうの同意書に必要事項を記入して貰える事

● 同意書の用紙は鍼灸院にありますので、まずは鍼灸院で同意書を貰って、
医師に記入して貰い、同意書と保険証を鍼灸院にもって行ってください。

● かかりつけ医がいらっ
しゃらない時は鍼灸院にご相談ください。

● 長期にわたる場合は6か月毎に医師に同意書に署名をもらう必要があります。


 
  無 資 格 治 療 と は

  ※このサイトに記載されている鍼灸師は、すべて(公社)京都府鍼灸師会会員であり
厚生労働大臣免許
「はり師きゅう師 国家資格保持者」です。


 ■通告:厚生労働省  京都府 都市 国民生活センター

 無資格治療にご注意ください】 
​ ※国家資格の有無をご確認ください。

  本HPは、鍼灸の国家資格保持者のみで企画構成されています。医業分野での独立開業権は「医師」「歯科医師」「薬剤師」「助産師」「はり師」「きゅう師」「按摩・マッサージ・指圧師」「柔道整復師」に付与されています。
「はり師」「きゅう師」は文部科学省もしくは厚生労働省認可の専門養成機関において、3年以上の教育を経た後、国家試験に合格して初めて受ける免許です。

 昨今、様々な形態の治療(に近い行為)が、さも有資格者によるものであるかのように喧伝され、業務を行っています。それらはすべて「無資格治療」であり、疾病や症状の改善、治癒、予防、または様々な指導を行ったりした時点で違法となる可能性があり、実際に逮捕者も多数出ています。また、国家資格であっても、他国で受けた免許はその国内でしか通用せず、医療の分野において国際ライセンスは取得できるものではありません。
 鍼灸、あんま・マッサージ・指圧、柔道整復に関連する紛らわしい標記として、「整体師」「東洋医学博士」「新東洋医学師」「リフレクソロジー」「カイロプラクター」等があげられます。

 実際には、国家資格保持者にしか許可されていない内容を、名称だけをすり替えて行っているものが大半です。
「民間資格」「業団資格」というものも、誰かが勝手に交付する「免状」のようなもので資格ではありません。そこには一定の教育技術水準は存在せず、公的には無資格とまったく同等の扱いとなります。
そういったものの教習所に高額の授業料を払い入学した後に、「結局は無資格」と気付く方もおられます。

国家資格以外は全て完全な無資格診療(施術)です。


この道に進もうと思われる方も含めて、正しくご理解されますように期待いたします。


 また、「厚生労働省認可×× 協会○○校」といったものも無資格業者乱造団体であることがあるので
ご注意下さい。

  安価なツボ(経穴)治療を謳い高額の商品を勧める商法などが横行しています。

経穴は、鍼灸師、あんま・マッサージ・指圧師のみに教育されるものです。

 これらの様々な形態の業務に関して苦情が寄せられますが、本会をはじめとする各種国家資格者の団体とは一切関係のないものです。


治療を受けようとされる場合は、必ず「厚生労働大臣の交付した、当該治療行為に適切な免許証」の有無をご確認下さい。
 

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